台風10号近づいてます 窓から減災を考える
- ★事務員:海汐★ 日常&商品紹介ブログ
台風10号が近づいてますね。
お家の窓の対策していますでしょうか?
本日は、台風対策における窓の減災対策についてです。
台風時には強風や飛来物、暴風雨による圧力で窓ガラスが破損しやすく、
室内に大きなダメージを与える可能性があります。
台風対策における窓の減災方法
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①シャッターや雨戸の設置
- 窓の外側にシャッターや雨戸を設置することで、台風による飛来物から窓を守ることができます。
- シャッターや雨戸は、強風や暴風雨から直接窓を保護し、ガラスの破損を防ぐ効果があります。
- また、台風シーズンには普段使用しない場合でも閉めておくことで、いざという時の安全性が向上します。
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②窓枠の補強とシーリングの見直し
- 台風による窓の破損を防ぐためには、窓枠の補強も重要です。
- 特に古い建物の場合、窓枠の強度が不足していることが多いため、補強工事を行うことで耐久性を向上させます。
- また、シーリング(窓と壁の接合部の防水材)の劣化が進んでいる場合、風雨の侵入を防ぐためにシーリングの見直しを行いましょう。
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③内窓の設置
- **内窓(インナーウィンドウ)**を追加することで、二重構造にすることができます。
- これにより、外窓が破損した場合でも内窓が防御壁として機能し、室内への風雨の侵入を防ぎます。
- 内窓の設置は、断熱や防音効果もあるため、日常生活の快適性も向上します。
まとめ
台風の被害を最小限に抑えるためには、事前の対策が不可欠です。
シャッターや雨戸などの設置により、窓の耐久性を高めることが重要です。
また、窓枠の補強やシーリングの見直し、内窓の設置など、様々な対策を講じることで、
災害時の安全性を大幅に向上させることができます。
台風シーズンに備えて、これらの窓対策を早めに検討し、実施することで、安心して過ごせる住まいを作りましょう。
興味のある方は、MADOショップ羽生下岩瀬店に相談して最適な減災対策を進めることをお勧めします。
台風対策 内窓設置 施工事例
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