窓の防音対策に「内窓」が選ばれる理由とは?
- ★事務員:海汐★ 日常&商品紹介ブログ
12月は師走、ほんとに速攻で過ぎ去っていきます。
今年もあと6日です。年末年始にかけてインフルエンザが大流行だそうです。
皆様も感染にお気をつけてお過ごしください。
本日のブログは、防音対策には「内窓」
日々の生活の中で、騒音に悩まされることはありませんか?
特に年末年始でお家にいる時間が長くなり、普段気にならない音が気になってくることがあるかと思います。
音は主に2つの経路で私たちに届きます。
「空気伝播音」と呼ばれる空気中を伝わる音と、
「固体伝搬音」と呼ばれる壁や床などを伝わる音です。
たとえば、人の話し声や車のエンジン音は「空気伝播音」、大型車の振動による低いゴーッという音は「固体伝搬音」の一例です。
1. 音の侵入経路のほとんどが窓から
外からの音は、窓から入り込むことが大半です。
壁や天井はもともと遮音性能が高いため、音が侵入する割合は非常に少なくなっています。
もし窓の遮音性能が低いままでは、いくら壁を防音工事しても窓から音が漏れ入るため、十分な効果が得られません。
2. 「空気伝播音」を軽減するための窓対策
交通量の多い道路や近隣の騒音が気になる場合、窓の性能を強化することで騒音の多くを遮断できます。
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✔️二重窓(内窓)の設置
窓を二重にすることで、音が通る空間を減らし、遮音効果を高めます。
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✔️厚いガラスの使用
厚みのあるガラスは、薄いガラスに比べて音を通しにくくなります。
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✔️防音シートや特殊フィルム
既存の窓に防音効果のあるフィルムを貼ることで、手軽に対策が可能です。
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3. 内窓そのものが音を防ぐ
外の音が車の音や電車の音で 80dB(うるさい道路くらい)だったとしても…
内窓は「高気密」と言い、すき間が少ない特別な作りになっています。
だから、音がすき間から入りにくくなります。
たとえば『YKKAP プラマードU』の内窓を使うと、外の騒音が図書館みたいに静かになります!
- 内窓をつければ 40dB(図書館くらいの静けさ)まで音を減らせます!
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まとめ
内窓をつけると、空気のクッションと高気密な作りのおかげで、外の音がとっても小さくなります。
おうちの中をもっと静かにしたいなら、内窓をつけるのがおすすめです! 😊
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