【2026年度予算案】既存住宅の断熱リフォーム支援事業が発表!
- 店長:三浦 雄太郎
- お知らせ
― 窓・玄関リフォームで補助金がもらえるチャンス!? ―
地球温暖化対策の一環として、環境省より「既存住宅の断熱リフォーム支援事業」の概要が公開されました✨
まだ【予算案の段階】ではありますが、
内容を見る限り、来年度(2026年度)も窓・玄関リフォームに使える補助金制度が継続される見込みです!
今回は、公開された資料をもとに、
補助金のポイントや対象リフォームを分かりやすくご紹介します🌿
🌸 1. どんな制度なの?
この「既存住宅の断熱リフォーム支援事業」は、
断熱リフォームによる省エネ・CO2削減を支援する環境省の新しい取り組みです。
対象となるのは、「すでに建っている住宅」。
これまでの「先進的窓リノベ事業」などと同様に、
窓や玄関ドアを中心としたリフォームが補助金の対象になる見込みです🏠
「既存住宅の断熱リフォーム支援事業」資料
🌿 2. 対象リフォームの内容
今回の資料では、断熱リフォームの内容として以下の2つが示されています👇
✅ トータル断熱
住宅全体のエネルギー消費量(暖冷房費など)を15%以上削減できるよう、
窓・ガラス・玄関ドア・断熱材などを組み合わせて行う断熱リフォーム。
✅ 居間だけ断熱
リビングなどの主要な部屋だけでもOK✨
窓や玄関ドアを断熱化することで、部分的なリフォームでも補助対象になる可能性があります。
🪟 3. 対象のリフォーム例
環境省の資料では、次のようなリフォームが対象例として紹介されています👇
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外窓交換(断熱窓への交換)
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内窓設置(YKK AP「プラマードU」LIXIL【インプラス】など)
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玄関ドア交換(YKK AP「ドアリモ」LIXIL【リシェント】など)
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ガラス交換(日本板硝子 スペーシアなどが対象か?)
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外壁・屋根などの断熱材改修
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間仕切り壁の断熱リフォーム
💡つまり、「窓」や「玄関ドア」のリフォームを中心に、
お家の断熱性能を高めるリフォームが対象となる見込みです。
💰 4. 補助金の上限額(予定)
予算案の資料では、以下の金額が示されています👇
🏠 戸建住宅:上限120万円/戸
🏢 集合住宅(マンションなど):上限15万円/戸
※集合住宅は玄関ドア改修を同時に行う場合は、上限20万円になるケースも!
(正式な金額や条件は、今後の公募要領発表時に確定します。)
📅 5. 実施期間
制度は 令和8年度(2026年度)〜令和10年度(2028年度)まで の実施が予定されています。
つまり、今後3年間ほどは、断熱リフォームに対する支援が続く可能性が高いといえます👏
🌼 6. これまでの「先進的窓リノベ」との違いは?
これまで人気だった「先進的窓リノベ事業」や「子育てエコホーム支援事業」は、
経済産業省・国交省が中心の補助金でした。
今回の「断熱リフォーム支援事業」は、環境省が主体。
より広い視点で「省エネ×脱炭素」を支える制度として設計されています。
来年度は、これらの補助金が連携・統合される可能性もあり、
窓や玄関のリフォームに活用できるチャンスが続くと期待されています✨
🏡 7. 窓・玄関リフォームで快適なおうち時間を♪
冬はあたたかく、夏は涼しく。
「断熱リフォーム」は、光熱費の節約だけでなく、
家族の健康にもやさしい住まいづくりにつながります🌞
MADOショップ羽生下岩瀬店では、
YKK AP・LIXIL製品を中心に、補助金対象の断熱リフォームを多数取り扱っています。
補助金の最新情報が出次第、公式ブログでもすぐにお知らせします📢
📞 ご相談・お見積りはお気軽に!
埼玉県を中心に
✅ 窓の断熱リフォーム
✅ 玄関ドアの交換
✅ 先進的窓リノベ事業(補助金)対応
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💬まとめ
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環境省の新制度「既存住宅の断熱リフォーム支援事業」が予算案に登場!
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来年度も窓・玄関ドアなどの断熱リフォームに補助金が出る見込み✨
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まだ正式決定ではないが、継続支援の流れは確実に!
この記事を書いたスタッフ




