窓を閉めると「ヒュー」と音がする?換気扇との関係|古河市
- 店長:三浦 雄太郎
- 窓・玄関リフォームコラム
「窓を閉めているのに、風が強い日はヒューという音がする」「台所の換気扇を回すと、窓の近くから冷たい空気を感じる」――秋になり風のある日が増えると、このような窓まわりのお悩みが気になることがあります。
音の原因は、窓の故障だけとは限りません。換気扇が室内の空気を外へ出すことで、屋外の空気が小さなすき間を通って入り、笛のような音になる場合があります。古河市周辺で窓の音やすきま風が気になる方へ、安全な確認方法と相談の目安をご案内します 🍂
この記事の目次
- 窓からヒューという音がする理由
- 換気扇との関係を確かめる方法
- 自分でふさいではいけない場所
- 調整・修理・窓交換の考え方
- 現地確認で見るポイント

※イメージ画像です。実際の施工写真・お客様宅ではありません。
窓からヒューという音がする理由
引違い窓は、二枚の窓を横に動かして開閉する一般的な窓です。窓同士が重なる部分や、窓と枠が接する部分には、気密性を保つための部材があります。窓の傾き、戸車の高さ、部材の摩耗などで小さなすき間ができると、そこへ空気が集中して音が出ることがあります。
開き窓の場合は、ハンドルで窓を枠へ引き寄せる仕組みや、周囲のゴム状の部材が関係することがあります。ただし、音が聞こえる場所と実際に空気が入る場所が同じとは限りません。カーテンやレールに音が反射し、別の位置から聞こえるように感じることもあります。
換気扇を回したときだけ音がする場合
レンジフードや浴室・トイレの換気扇は、室内の空気を外へ排出します。その分の空気は、給気口などから室内へ入る必要があります。給気口が閉じている、家具やほこりでふさがれている、空気の通り道が少ないと、窓まわりのわずかなすき間から空気が入りやすくなる場合があります。
確認するときは、音が出ている状態で換気扇を一度止め、変化があるかを短時間だけ比べます。次に、室内の給気口が本来の状態で開いているかを見ます。室内ドアを開けたときに音が弱くなるかも、原因を整理する手掛かりです。安全や湿気対策のため、必要な換気を長時間止めたままにしないでください。
給気口や窓のすき間を無理にふさがない
音が気になると、テープですべてのすき間をふさぎたくなるかもしれません。しかし、給気口は空気を取り入れるための設備です。自己判断でふさぐと、換気が十分にできず、室内のにおいや湿気がこもりやすくなることがあります。
窓のレールや水を外へ逃がす穴も、ふさいではいけません。市販のすき間テープは、厚さや貼る位置が合わないと窓が閉まりにくくなったり、鍵が正しく掛からなくなったりする場合があります。火や煙を近づけて空気の流れを確かめる方法も危険なので避けましょう。
調整で直る場合と窓リフォームを考える場合
窓の傾きや鍵のかみ合わせが原因なら、戸車や金具の調整で改善につながる場合があります。気密を保つ部材が傷んでいるときは、窓の種類や年代、部品の供給状況を確認して修理を検討します。
一方、窓全体のゆがみや長年の傷みがある、音だけでなく寒さや開け閉めの重さも気になる場合は、内窓や外窓交換を比較します。内窓は今ある窓の室内側にもう一つ窓を設ける方法、外窓交換は既存の窓枠を生かしながら新しい窓へ替える方法を検討できる工事です。どちらが適するかは、窓の形、枠、壁、カーテン、換気設備、開閉頻度によって異なります。
窓工事の例は施工事例でご覧いただけます。似た窓でも音の原因は異なるため、写真だけで工事方法を決めず、現地で確認することが大切です。
古河市での現地確認で見るポイント
現地では、音が出る条件、窓の傾き、鍵、戸車、ゴム状部材、レール、給気口、換気扇の位置を確認します。風向きや建物の方角、周囲の建物との位置関係も判断材料です。音が出る時間帯や、どの換気扇を使ったときに変化するかをメモしておくと確認が進みやすくなります 📝
店長:三浦 雄太郎より
ヒューという音は、小さな調整で落ち着く場合もあれば、換気の通り道を含めて考えたほうがよい場合もあります。窓だけを見て決めつけず、暮らし方と設備の状態を一緒に確認します。
当店については会社案内、ご利用いただいた方の感想はお客様の声でご確認いただけます。古河市周辺で窓の音やすきま風が気になる方は、お問い合わせページからご相談ください。音が出ている動画や窓全体の写真から、確認の方向をご案内できる場合があります。修理か交換か決めていない段階でも大丈夫です。
この記事を書いたスタッフ





