鴻巣市|内窓を付けたいけれどカーテンレールが近い?
- 店長:三浦 雄太郎
- 窓・玄関リフォームコラム
カーテンレールが窓枠の内側やすぐ近くにあっても、内窓を設置できる場合はあります。ただし、レールの移設や「ふかし枠」という部材が必要になることがあり、窓だけを採寸して判断すると、カーテンや外窓の操作に支障が出るおそれがあります。現地調査ではレールを含めた室内側全体の確認が大切です。
鴻巣市は11月4日、最高18℃・最低11℃前後の予報です。日中は過ごしやすくても朝晩は冷えやすく、内窓を考え始める時期です。今回は、ご相談時に意外と見落としやすいカーテンレールとの関係を整理します。

※イメージ画像です。特定の商品・住宅・施工現場を示すものではありません。
まず確認するのは窓枠の奥行きです
内窓は、今ある窓の室内側に新しい枠を取り付けます。そのため、木製の額縁に製品を納めるための奥行きが必要です。必要寸法はメーカー、窓の種類、仕様によって異なるため、「このくらいあれば大丈夫」と写真だけで一律には判断できません。
LIXILの公式FAQでも、インプラスは窓種に応じた有効寸法が必要で、窓枠内にカーテンレールがある場合は移設が必要になることがあると案内されています。また、条件に応じてカーテンレールを取り付けられるふかし枠仕様も用意されています。
ふかし枠を使えば必ず解決するわけではありません
ふかし枠は、室内側へ取付面を延長して必要な奥行きを確保する部材です。ただし、窓枠正面のカーテンボックス、壁との距離、下地の状態などにより使えないことがあります。室内側へ出幅が増えるため、カーテンの位置や部屋からの見え方も変わります。
レールを移設できても、カーテンが内窓のガラスに密着すると結露水が付きやすくなったり、ガラスの熱割れリスクを高めたりする場合があります。レールの位置だけでなく、実際にカーテンを閉めた状態まで考える必要があります。
当店では金具と操作スペースも確認します
当店では額縁の奥行きに加え、カーテンレールのブラケット、束ねたカーテンの厚み、既存窓のクレセント、外窓を開ける手のスペース、網戸の着脱まで確認します。数字上は取り付けられても、毎日の開閉がしにくければ使いやすい提案とはいえないからです。
ご自宅では、レールが窓枠の内側・正面・壁面のどこに付いているか、窓枠の手前に何センチほど空きがあるか、カーテンを束ねたときに窓へかからないかを見てみてください。写真を撮る場合は、窓全体と左右の壁、レールの取付金具が分かる近景があるとご相談がスムーズです。
内窓施工事例と窓リフォーム施工事例も参考にしてください。鴻巣市周辺でカーテンレールが近く、内窓を付けられるか迷う場合は、移設やふかし枠を含めて現地の納まりを確認します。
※取付可否と必要部材は、既存窓・額縁・壁・下地・カーテン設備などの条件で異なります。現地確認前に一律の断定はできません。
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