開かないFIX窓に結露?換気できない窓の確認ポイント|桶川市
- 店長:三浦 雄太郎
- 窓・玄関リフォームコラム
「階段や玄関の明かり取り窓に水滴が付くけれど、開かない窓なので換気できない」「ガラスを拭いても、翌朝にはまた結露している」――秋が深まり朝晩の温度差が大きくなると、FIX窓の結露に気づくことがあります。桶川市周辺で同じようなお悩みがある方へ、まず確認したいことと窓リフォームの考え方をご案内します。
FIX窓とは、開け閉めをしない固定式の窓です。「はめ殺し窓」と呼ばれることもあります。光を取り入れやすく、開閉スペースが不要という特徴がありますが、窓そのものを開けて換気することはできません。結露を見つけたときは、窓だけでなく部屋全体の湿気と空気の流れを確認することが大切です😊
目次
- FIX窓に結露が付く理由
- 開かない窓でもできる日常の確認
- 放置せず見ておきたい場所
- ガラス交換・内窓・外窓交換の違い
- 現地確認で大切にしていること

※イメージ画像です。実際の施工現場・お客様宅の写真ではありません。
FIX窓に結露が付く理由
結露は、室内の暖かく湿った空気が、外気で冷えたガラスや窓枠に触れることで水滴になる現象です。冷たい飲み物を入れたコップの表面に水滴が付くのと似ています。FIX窓だから特別に結露するというより、窓面の冷たさ、室内の湿気、空気の流れが重なって起こります。
階段の吹き抜けや玄関ホールなどにあるFIX窓は、カーテンを付けていないことも多く、水滴が目に入りやすい場所です。一方、高い位置にある窓は気づきにくく、下枠や壁紙へ水分が回ってから分かる場合もあります。
開かない窓でもできる日常の確認
FIX窓を無理に開けようとしたり、ご自身で穴を開けたりすることは避けてください。換気は、近くの開く窓、換気扇、住宅の給気口など、もともと備わっている設備を利用します。次の点を確認してみましょう。
- 料理、入浴、部屋干しの後に換気扇を使っているか
- 給気口を家具やカーテンでふさいでいないか
- 加湿器を窓の近くで長時間使っていないか
- 水滴がガラスだけか、窓枠や壁にも広がっているか
- 朝だけか、一日中続くか
水滴は乾いた布などで早めに拭き取り、下枠に水分を残さないようにします。ただし、高い位置の窓へ無理に脚立で近づくのは危険です。安全に手が届かない場合は、ご自身で作業せずご相談ください。
放置せず見ておきたい場所
結露をそのままにすると、窓枠の周囲や壁紙が濡れ、黒ずみやにおいにつながる場合があります。ガラスの室内側を拭いても曇りが取れないときは、複層ガラスの内部に水分が入っている可能性もあり、表面結露とは確認方法が異なります。
雨の後だけ水が出る、窓の上側や壁から筋状に濡れる場合は、結露ではなく雨水の影響も考える必要があります。水滴が出る天候や時間帯、濡れる位置を写真に残しておくと、現地確認の手掛かりになります📷
ガラス交換・内窓・外窓交換の違い
ガラス交換は、今ある窓枠を利用しながらガラス部分を見直す方法です。窓の形や枠の状態によって、選べるガラスや施工可否が変わります。枠そのものが冷えやすい場合は、ガラスだけでなくサッシ全体を含めて考えることが大切です。
内窓は、既存窓の室内側にもう一つ窓を設け、窓と窓の間に空気の層をつくる方法です。FIX窓の前に設置できる場合もありますが、結露水の拭き取りや掃除のために、内窓を開けられる納まりが必要です。壁、窓枠の奥行き、手すり、カーテンなどを確認します。
外窓交換は、今ある窓を新しい窓へ見直す方法です。既存枠を利用するカバー工法が適する住宅もあります。高所の窓、外壁、足場、窓の大きさによって工事条件が変わるため、写真だけで方法を決めることはできません。関連する工事は窓・玄関の施工事例でご覧いただけます。
現地確認で大切にしていること
現地では、ガラスと枠の状態、窓の高さと方角、壁紙や下枠の濡れ、近くの換気設備、暖房・加湿器の使い方を確認します。すべての結露が窓交換だけで解決するわけではないため、換気や湿気の発生源も含めて整理します。
店長・三浦からは「結露が出る時間帯と、拭いても残る曇りがあるかを教えていただけると、確認の方向性を考えやすくなります」とお伝えしています。写真から概算の方向性をご案内できる場合もあります。まだ工事を決めていない段階でも、相談だけで大丈夫です。
当店については会社案内、ご利用いただいた方の感想はお客様の声をご覧ください。桶川市周辺でFIX窓の結露や窓まわりの濡れが気になる方は、お問い合わせページからお気軽にご相談ください。
この記事を書いたスタッフ





