こんにちは！海汐です😊
本日は、あまり耳にする機会は少ないけれど、実は見たことがある人が多い「ルーバー窓」**についてご紹介します！

昭和〜平成初期にかけて流行したこともあり、今でも玄関・浴室・階段の踊り場などでよく見かけます。
この記事では、ルーバー窓のメリット・デメリット・防犯対策について分かりやすくまとめました💡

🌟ルーバー窓のメリット

✅ 換気にとっても便利！

ルーバー窓は、ガラス板がブラインドのように重なった構造。
少しだけ開ければ、雨の日でも換気が可能です🌧️
全開にしなくても風が通るので、効率よく空気の入れ替えができます🌀

✅ 外からの視線をカット👀🚫

半透明ガラスが多く使われているため、プライバシーを守りつつ採光もOK！
浴室やトイレなど、カーテンを付けにくい場所にも最適です✨
少しだけ開ければ換気もでき、外から中が見えにくいのが嬉しいポイントです。

⚠️ルーバー窓のデメリット

❌ 防犯性が低め

ガラスやアクリル板が簡単に外せてしまう構造のため、
空き巣などの侵入リスクが高くなりやすいのが難点です💦

❌ 気密性が低い

複数の板を組み合わせているため、どうしても隙間ができやすく、
エアコン効率も下がってしまうことがあります。

※最近は気密性の高い製品も登場しています🔧

❌ 導入コストがやや高め

構造が複雑な分、引き違い窓よりも初期費用が高めです。
ただし、割れたガラスの交換費用は比較的安価です。

❌ お掃除が大変🧽

1枚1枚のガラス板を拭く必要があり、掃除に手間がかかるのがデメリット。
しかし、角度を変えたり外したりすれば、内側からでも比較的簡単に拭くことはできます！

🔐ルーバー窓の防犯対策

防犯性に不安のあるルーバー窓でも、しっかりと対策を講じれば、安心して利用することができます。
ここでは、代表的なルーバー窓の防犯対策をご紹介します！

🪟① 面格子を取りつける

もっとも一般的な防犯対策は「面格子（めんごうし）」の設置です。
ルーバー窓には、あらかじめ面格子が取りつけられていることもありますが、
古い住宅やアパートでは、ついていないケースも少なくありません。

🔧 後付けの面格子も各種販売されており、防犯性を高めるのに有効です！

※賃貸物件の場合は、設置前に管理会社や大家さんに確認を取りましょう📞

🔧② 窓を専用器具で固定する

ガラス板やアクリル板が簡単に取り外せてしまう点がルーバー窓の弱点です。
そのため、専用の固定器具を使って、窓板が外れないようにする対策も効果的です。

🔒 このような器具を使うと、ドライバーなどの工具がないと外せなくなるため、
「侵入に時間がかかる家」だと思わせて空き巣をあきらめさせることができます。

⚠️ ただし、時間をかければ取り外すことも可能なので、
ストーカーや計画的犯行などには十分な対策とは言い切れません。
より強固な防犯対策をお考えの場合は、防犯合わせガラスや内窓の併用もご検討ください。

🏠防犯も快適さも両立するなら…内窓リフォームがおすすめ！

「ルーバー窓は気に入っているけど、防犯性が不安…」という方へ。
内窓の設置によって、防犯性・断熱性・気密性を一気に向上させることが可能です✨

特におすすめなのが、YKK APの「プラマードU」シリーズ！
防犯ガラス仕様や曇りガラスも選べるため、快適＆安心の空間づくりができます🔐🌿

📩詳しくは、お気軽にお問い合わせください！
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