【行田市】外窓交換に防犯合わせガラス・防災安全ガラスという選択肢|台風に強い窓へ
- 店長:三浦 雄太郎
- 三浦店長 現場&日常ブログ
【行田市】外窓交換に防犯合わせガラス・防災安全ガラスという選択肢|台風に強い窓へ
こんにちは、MADOショップ羽生下岩瀬店の三浦です。
先日、隣接する古河市エリア向けに「窓枠(サッシ)を活かしたまま、ガラスだけを交換する」という方法をご紹介しました。今日2026年8月11日は、台風15号が茨城県南部に上陸し、統計開始以来、茨城県への台風上陸としては史上初という出来事があった日でもあります。行田市・羽生市周辺も強風・大雨への警戒が呼びかけられており、窓まわりの備えを考える方が増えています。
ただ、ガラス交換はあくまで「サッシが健全であること」が前提の工法です。行田市周辺でも、築30年前後のお宅ではサッシ自体がゆがんでいたり、開閉が重くなっていたりするケースを見かけます。今日はそうしたお宅向けに、サッシごと入れ替える「外窓交換」に、防犯合わせガラス・防災安全ガラスを組み合わせるという選択肢についてお話しします。
行田市で増えている「サッシそのもの」への不安
この数日、行田市や羽生市周辺のお客様から、こんなお声を伺います。
- ✅ サッシが古く、ガラス交換だけでは対応できないと言われた
- ✅ 窓の開閉が重く、鍵もかかりにくくなっている
- ✅ サッシを交換するなら、ついでに防犯性能も上げたい
- ✅ 防犯合わせガラスと防災安全ガラス、何が違うのか分からない
- ✅ 外窓交換の費用がどれくらいか、補助金でどこまで賄えるのか知りたい
サッシ自体に不安がある場合、ガラスだけを入れ替えても根本的な安心にはつながりにくいというのが正直なところです。
原因は、サッシの経年劣化とガラスの性能が両方古いままなこと
築年数が経ったお宅では、サッシのアルミ枠の歪みや建付けの悪化に加えて、ガラスも単板ガラスや古い複層ガラスのままになっていることが少なくありません。この場合、ガラスだけを交換してもサッシの隙間や強度の問題は残ってしまいます。台風のような強風時には、サッシ全体のガタつきや、ガラスの飛散という2つのリスクが同時に存在している状態です。
解決方法:外窓交換(カバー工法)にガラスの仕様選びを組み合わせる
今のサッシの外側に新しいサッシを被せる「カバー工法」なら、壁を壊さずに1日程度でサッシごと交換できます。このとき選ぶガラスの仕様によって、断熱性能に加えて防犯性能・防災性能を高めることができます。
ガラスの選択肢:防犯合わせガラス・防災安全ガラスについて
防犯合わせガラス
2枚のガラスの間に特殊な中間膜を挟み込んだガラスです。ハンマーなどで叩かれても中間膜がガラス片をつなぎとめるため、割るのに時間がかかり、侵入をあきらめさせる効果が期待できます。空き巣対策として選ばれることが多い仕様です。
防災安全ガラス
考え方は防犯合わせガラスと近く、中間膜によってガラスが割れても破片が飛び散りにくいのが特徴です。台風の飛来物でガラスが割れてしまった場合でも、室内側への被害を抑えやすくなります。防犯と防災、どちらを重視するかで中間膜の種類やガラスの組み合わせが変わってきます。
注意点も正直にお伝えします
良い面だけでなく、事前に知っておいていただきたい点もあります。
- 補助額は断熱性能グレードで決まる:先進的窓リノベ2026事業の外窓交換の補助額は、窓の断熱等性能グレード(熱貫流率)によって決まる仕組みです。防犯合わせガラス・防災安全ガラスは仕様として選べますが、防犯・防災性能そのものに対する追加補助があるわけではありません
- 開口部の拡張・新設は対象外:先進的窓リノベ2026事業では、既存の開口部を広げたり新たに窓を設けたりする工事は補助対象外です
- 交換前と同数のサッシまでが対象:窓の数を増やす形での交換は補助の対象になりません
- 性能証明書の確認が必要:補助対象になるのは、メーカーが発行する性能証明書で仕様が確認できる製品に限られます
- 合わせガラスは重量が増える:中間膜の分だけガラスが重くなるため、窓の大きさによっては開閉方式の見直しが必要になる場合があります
現場で感じていること
行田市や羽生市周辺でも、外窓交換をご検討される方の多くが「どうせ替えるなら」と、ガラスの仕様にもこだわられる印象があります。特に道路に面した1階の窓や、寝室の窓では、防犯合わせガラスを選ばれる方が増えていると感じています。台風シーズンを前に、防災安全ガラスへの関心も高まっています。
費用の考え方
先進的窓リノベ2026事業における外窓交換(カバー工法)の補助額の目安としては、戸建てで断熱等性能最高等級(Uw1.1以下相当)の場合、特大サイズ(4.0㎡以上)で23.9万円、大サイズ(2.8〜4.0㎡)で18.8万円、中サイズ(1.6〜2.8㎡)で13.8万円、小サイズ(0.2〜1.6㎡)で8.9万円が例として示されています。防犯合わせガラス・防災安全ガラスへのグレードアップ分は別途費用がかかる場合があります。あくまで目安ですので、正確な金額は窓の状況を確認したうえでのご案内になります。
補助金について(2026年8月11日確認)
先進的窓リノベ2026事業(令和7年度補正予算1,125億円、1戸あたり最大100万円)は、内窓の設置・外窓交換・ガラス交換・玄関ドアの断熱改修が対象工事です。予算には上限があり、上限に達し次第、交付申請の受付が終了する仕組みになっています。
参照:先進的窓リノベ2026事業【公式】(2026年8月確認)
写真による概算見積もりのご案内
「うちのサッシは交換が必要か、ガラス交換で済むのか知りたい」という方には、まず写真を送っていただく方法をおすすめしています。現地調査の前に大まかな費用感をお伝えできるので、お客様にも当店にも無駄な時間がかかりません。納得していただいたうえで、現地調査に進んでいただけます(最終的な金額は現地確認後の確定となります)。
- サッシの外観がわかる写真
- 窓の室内側の写真(開閉の様子が分かるとなお良いです)
- 窓全体がわかる写真
- 窓のおおよその寸法・数量
- 気になっていること(防犯・台風・断熱など)
- ご住所
写真だけのご相談でも大丈夫です。LINEなら空いた時間に気軽に送っていただけます😊
まとめ
ガラスだけの交換で済むお宅もあれば、サッシごとの交換が必要なお宅もあります。台風15号の茨城県上陸という出来事があった今日だからこそ、ご自宅の窓が今どちらの状態なのか、一度確認してみていただけたらと思います。外窓交換をされる際は、断熱性能だけでなく、防犯合わせガラス・防災安全ガラスというガラスの仕様も選択肢に加えてみてください。
- ガラスだけを交換する方法については、古河市エリア向けにご紹介した窓ガラス交換の記事もあわせてご覧ください(近日公開予定)
- 雨戸やシャッターの後付けについては羽生市で後付けシャッターを設置した記事でも解説しています
- 台風後の被害については、熊谷市・上尾市エリア向けにご紹介したカーポート・テラス屋根の記事もご参照ください
- 窓交換の施工事例を見てみたい方は窓交換の施工事例が参考になります
お問い合わせをお待ちしています
ガラス交換・外窓交換・内窓の設置、どれが合うかは窓とサッシの状態によって変わります。無理な営業はしておりませんので、気になることがございましたら、写真を送っていただくだけでも大丈夫です。
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