【古河市】台風15号が茨城県に史上初上陸|窓ガラスの台風対策は「S」表示の複層ガラスで
- 店長:三浦 雄太郎
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【古河市】台風15号が茨城県に史上初上陸|窓ガラスの台風対策は「S」表示の複層ガラスで
こんにちは、MADOショップ羽生下岩瀬店の三浦です。
今日は2026年8月11日の火曜日。夜になって、茨城県周辺は台風15号(チャンホン)の直接的な影響を受けています。気象庁によると、台風15号は今日20時現在、茨城県鹿嶋市付近に上陸しました。中心気圧980hPa、最大風速25m/sという勢力での上陸ですが、実はこれ、1951年の統計開始以来、茨城県への台風上陸としては史上初とのことです。古河市・羽生市周辺は上陸地点からは離れていますが、今夜から明日12日にかけて強風と大雨への警戒が呼びかけられています。台風はこのあと西へ進み、明日12日6時頃には岐阜市付近に達し、熱帯低気圧に変わる見込みです。
思えば2026年は1月から8月まで毎月のように台風が発生している珍しい年で、過去の統計でも1965年・2015年に次いで3回目とのことです。「今年は台風が多いな」と感じていた方も多いのではないでしょうか。茨城県への史上初上陸という今日のニュースをきっかけに、窓ガラスまわりの備えについて改めて書いてみようと思います。
古河市で増えている「窓ガラス」への不安
この数日、古河市や羽生市周辺のお客様から、こんなお声を伺うようになりました。
- ✅ 強風で窓ガラスがビリビリと鳴り、割れないか心配になった
- ✅ 家に雨戸やシャッターがなく、ガラスがむき出しのまま台風を迎えている
- ✅ 養生テープを貼ってみたが、本当に効果があるのか半信半疑
- ✅ 防犯合わせガラスや複層ガラスに興味はあるが、内窓とどちらがいいか分からない
- ✅ ガラスだけ交換できるなら、工事も費用も抑えられそうで気になっている
雨戸やシャッターの後付けについては以前の記事でも触れましたが、今日は「窓枠(サッシ)はそのままに、ガラスだけを交換する」という、もう一つの選択肢についてお話しします。
原因は、古い単板ガラスがそのままになっていること
築年数がある程度経ったお宅の窓には、1枚もののガラス(単板ガラス)が使われていることが少なくありません。単板ガラスは複層ガラスに比べて強度が低く、飛来物が当たった際に割れやすいだけでなく、割れ方も鋭利な破片が飛び散りやすい傾向があります。養生テープは、割れた際の飛散をある程度抑える応急処置にはなりますが、ガラス自体の強度を上げるものではありません。
解決方法:窓枠を活かしたまま「ガラスだけ」を交換する
雨戸やシャッターを後付けする方法もありますが、今あるサッシを活かしたまま、ガラスだけを断熱・防災性能の高いものに入れ替えるという方法もあります。工事範囲がガラス部分に限られるため、内窓の設置や外窓交換に比べて、工事期間を短くできるケースが多いのが特徴です。
ガラス交換:先進的窓リノベ2026事業「S」表示製品について
国の「先進的窓リノベ2026事業」では、ガラス交換も対象工事の一つになっています。この事業の対象製品には、末尾に「S」が付くグレードコードのものがあり、これは「断熱等性能に加えて、防災性能も有する製品」と説明されています。つまり、断熱性能はSの付かない通常品と同等を保ちながら、万一の際にガラスが割れにくく飛散しにくい性能もあわせ持つタイプです。単板ガラスから複層ガラスへの交換は、多くの場合、断熱性と防災性を同時に底上げできる工事になります。
注意点も正直にお伝えします
良い面だけでなく、事前に知っておいていただきたい点もあります。
- 既存サッシとの組み合わせが前提:ガラス交換は今のサッシ枠を活かす工事なので、サッシ自体が歪んでいたり傷みが大きい場合は、外窓交換や内窓設置のほうが向いていることがあります
- ドアのガラス交換のみは対象外:先進的窓リノベ2026事業では、ドアのガラス交換単独は補助対象になりません
- 性能証明書の確認が必要:補助対象になるのは、メーカーが発行する性能証明書で仕様が確認できる製品に限られます
- 個人での直接申請はできない:交付申請は事業者登録をしたリフォーム施工店が行う仕組みで、住宅の持ち主が直接申請することはできません
- ガラス交換だけで耐風圧性能がすべて解決するわけではない:飛来物への備えを最優先したい窓には、雨戸やシャッターの後付けのほうが安心感が高い場合もあります
現場で感じていること
古河市や羽生市周辺でも、台風のたびに「窓ガラスが心配」というお問い合わせをいただきます。特に築20年以上のお宅では単板ガラスのままになっている窓も多く、複層ガラスへの交換をご案内すると「サッシごと替えなくていいなら」と前向きに検討される方が多い印象です。一方で、飛来物への備えを重視される方には、雨戸やシャッターの後付けもあわせてご提案しています。どちらが合うかは、窓の状態やご家族の不安の中身によって変わってきます。

費用の考え方
費用はガラスのサイズや性能グレードによって変わります。国の補助額の目安としては、戸建てで断熱性能グレードP(熱貫流率Uw1.1以下相当)のガラスの場合、極大サイズ(2.0㎡以上)で7.8万円、大サイズ(1.4〜2.0㎡)で5.2万円、中サイズ(0.8〜1.4㎡)で3.2万円、小サイズ(0.1〜0.8㎡)で1.1万円が例として示されています。あくまで補助額の目安であり、実際の工事費用や自己負担額は窓の状況を確認したうえでのご案内になります。
補助金について(2026年8月11日確認)
先進的窓リノベ2026事業(令和7年度補正予算1,125億円、1戸あたり最大100万円)は、内窓の設置・外窓交換・ガラス交換・玄関ドアの断熱改修が対象工事です。ガラス交換については、1申請あたりの合計補助額が5万円以上の工事が対象となる点にもご注意ください。予算には上限があり、上限に達し次第、交付申請の受付が終了する仕組みになっています。
参照:先進的窓リノベ2026事業【公式】(2026年8月確認)
写真による概算見積もりのご案内
「うちの窓ガラスは交換できるのか知りたい」という方には、まず写真を送っていただく方法をおすすめしています。現地調査の前に大まかな費用感をお伝えできるので、お客様にも当店にも無駄な時間がかかりません。納得していただいたうえで、現地調査に進んでいただけます(最終的な金額は現地確認後の確定となります)。
- 窓ガラスの外観がわかる写真
- 窓の室内側の写真
- 窓全体・サッシがわかる写真
- 窓のおおよその寸法・数量
- 気になっていること(台風・防犯・断熱など)
- ご住所
写真だけのご相談でも大丈夫です。LINEなら空いた時間に気軽に送っていただけます😊
まとめ
台風15号の茨城県上陸という、統計史上初の出来事があった今日だからこそ、窓ガラスの備えについて考えるきっかけにしていただけたらと思います。窓枠を活かしたガラス交換、内窓の設置、雨戸やシャッターの後付けと、選択肢はいくつかあります。窓の状態やご家族の不安の中身に合わせて、無理のない方法を一緒に考えさせてください。
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- 雨戸やシャッターの後付けについては羽生市で後付けシャッターを設置した記事もあわせてご覧ください
- 台風接近時の備え方は台風10号接近時に書いた「窓から減災を考える」記事でも解説しています
- 強風対策と防犯強化をあわせて検討したい方は強風対策+防犯強化の樹脂窓リフォーム記事もご覧ください
- 内窓の施工事例を見てみたい方は内窓の施工事例が参考になります
お問い合わせをお待ちしています
ガラス交換・内窓・雨戸やシャッターの後付け、どれが合うかは窓の状態やお悩みの中身によって変わります。無理な営業はしておりませんので、気になることがございましたら、写真を送っていただくだけでも大丈夫です。
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MADOショップ羽生下岩瀬店は、埼玉県・群馬県・茨城県を中心に窓・玄関リフォームを専門に手がけています。現地調査とお見積りは無料でお伺いしています。台風が近づく中、いつも当店に目を留めてくださる皆さまに、心より感謝申し上げます。どうぞお気をつけてお過ごしください。
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